バレリーナのためのクラスPart 1 バレエ解剖学 開催しました♪ [ワークショップ・イベント]
5月12日(土)バレエ解剖学(初心者向け)~ジャイロキネシス開催しました!
定員いっぱいの約10名、小学生~大人バレエの方、ヨガ、ピラティス、バレエの先生までお集まりくださいました、ありがとうございました^^
たった一時間で伝えられることは、ほんのわずか。
解剖学なんて一時間で伝えきれる訳がなく、私の中で伝えたかったことを凝縮して伝えたつもりです!
ただ解剖学を知りたいだけなら、私なんかよりスペシャリストは山ほどいるし、情報が溢れている今のご時世、ネットでも本でも、わかりやすい資料はいくらでもあります。
今回、バレエを続ける上で最低限知ってて欲しい身体のこと・正しい使い方を知っていれば、いかにケガを減らせるか、またパフォーマンスアップに繋がるかということを伝えました。
はっきり言って解剖学用語なんて、ほとんど出してません。。
難しい言葉を使ったら、ちょっとかっこよくて、すごいことのように聞こえるのかもしれません。
でもそんなクラスをやっても、受けた人の心に響くものがなければ、もう次の日から習ったことはどんどん忘れて何も残らないと思うんです。
感想メールをいくつか頂いた中で、私が今回伝えたかったことがちゃんと響いたようで嬉しかったです。
「痛みを出したり怪我してしまったとき、ただ落ち込むのではなく、それは身体のからのサインであって、どうしてそうなったか原因を自分で考えてみる、身体の使い方を見直す絶好のチャンスとして受け止めて欲しい」
という言葉が心に響きました、という感想を数件頂きました。嬉しいです。
クラスでも話しましたが、余分な骨ができてしまったり、腱の炎症を起こしたりで手術して休んで治して、やっと復活しても、バレエで同じ使い方を始めてしまうと、また同じ部分を痛めてしまう人をたくさんみてきました。
病院のリハビリではバレエでの使い方をチェックして、そのためのリハビリメニューを組んでくださるところがまだまだ少ないのが現実なのですが。
だからそうなってしまう前に、身体の使い方を見直したり、身体をいたわってあげて、ケガを未然に防ぐことを心がけて欲しいです。
私はそのためのお手伝いを始めて8年目になりますが、この仕事を誇りに思っていますし、これからもずっと続けていきたいと思っています。よろしくお願いします^^
さて、前振りが長くなりすぎましたが、、
今回伝えさせて頂いた内容。
バレエで使う主な筋肉や骨格のお話、ターンアウトの仕組みの他、
バレリーナであればこそ必要な筋肉の方向性を考えたストレッチの重要さ、坐骨結節付近の柔軟性=骨盤から大腿骨を分離させた動きの重要さ、ストレッチする際の正しい姿勢のセッティングの重要さ、内もものトレーニングの前に、まずハムストリングスの柔軟性と強さの重要さ、、などなど。。。。
そのあとのジャイロキネシスでは、お話した内容を盛り込みながらクラスを進めました。
ジャイロキネシスは狭い部屋に12人で動いたので、窮屈ですいませんでした。
普段はもっとゆったりやってます^^
次回Part 2は、実践編です。今回お話した内容を、じゃあ実際にどのようなストレッチやエクササイズで行えばいいのかをやっていきたいと思います。
バレリーナのためのクラスPart 2 実践編(ストレッチ~エクササイズ)
6月30日(土)10:00~11:00
また改めて告知しますね!
最後に、当日Soulaスタッフの朱里ちゃん、絢子ちゃんからサプライズで私にバースデーケーキのプレゼントがありびっくりでした!そしてみなさんも驚かれたと思います。。
写真撮影もご協力くださってありがとうございました!
嬉しかったです♫
はい、34になりました(笑)
ジャイロトニック・ジャイロキネシス・ダンサーズケア
大阪・中津のスタジオ
Soula
E‐mail info@studio-soula.com
URL www.studio-soula.com
定員いっぱいの約10名、小学生~大人バレエの方、ヨガ、ピラティス、バレエの先生までお集まりくださいました、ありがとうございました^^
たった一時間で伝えられることは、ほんのわずか。
解剖学なんて一時間で伝えきれる訳がなく、私の中で伝えたかったことを凝縮して伝えたつもりです!
ただ解剖学を知りたいだけなら、私なんかよりスペシャリストは山ほどいるし、情報が溢れている今のご時世、ネットでも本でも、わかりやすい資料はいくらでもあります。
今回、バレエを続ける上で最低限知ってて欲しい身体のこと・正しい使い方を知っていれば、いかにケガを減らせるか、またパフォーマンスアップに繋がるかということを伝えました。
はっきり言って解剖学用語なんて、ほとんど出してません。。
難しい言葉を使ったら、ちょっとかっこよくて、すごいことのように聞こえるのかもしれません。
でもそんなクラスをやっても、受けた人の心に響くものがなければ、もう次の日から習ったことはどんどん忘れて何も残らないと思うんです。
感想メールをいくつか頂いた中で、私が今回伝えたかったことがちゃんと響いたようで嬉しかったです。
「痛みを出したり怪我してしまったとき、ただ落ち込むのではなく、それは身体のからのサインであって、どうしてそうなったか原因を自分で考えてみる、身体の使い方を見直す絶好のチャンスとして受け止めて欲しい」
という言葉が心に響きました、という感想を数件頂きました。嬉しいです。
クラスでも話しましたが、余分な骨ができてしまったり、腱の炎症を起こしたりで手術して休んで治して、やっと復活しても、バレエで同じ使い方を始めてしまうと、また同じ部分を痛めてしまう人をたくさんみてきました。
病院のリハビリではバレエでの使い方をチェックして、そのためのリハビリメニューを組んでくださるところがまだまだ少ないのが現実なのですが。
だからそうなってしまう前に、身体の使い方を見直したり、身体をいたわってあげて、ケガを未然に防ぐことを心がけて欲しいです。
私はそのためのお手伝いを始めて8年目になりますが、この仕事を誇りに思っていますし、これからもずっと続けていきたいと思っています。よろしくお願いします^^
さて、前振りが長くなりすぎましたが、、
今回伝えさせて頂いた内容。
バレエで使う主な筋肉や骨格のお話、ターンアウトの仕組みの他、
バレリーナであればこそ必要な筋肉の方向性を考えたストレッチの重要さ、坐骨結節付近の柔軟性=骨盤から大腿骨を分離させた動きの重要さ、ストレッチする際の正しい姿勢のセッティングの重要さ、内もものトレーニングの前に、まずハムストリングスの柔軟性と強さの重要さ、、などなど。。。。
そのあとのジャイロキネシスでは、お話した内容を盛り込みながらクラスを進めました。
ジャイロキネシスは狭い部屋に12人で動いたので、窮屈ですいませんでした。
普段はもっとゆったりやってます^^
次回Part 2は、実践編です。今回お話した内容を、じゃあ実際にどのようなストレッチやエクササイズで行えばいいのかをやっていきたいと思います。
バレリーナのためのクラスPart 2 実践編(ストレッチ~エクササイズ)
6月30日(土)10:00~11:00
また改めて告知しますね!
最後に、当日Soulaスタッフの朱里ちゃん、絢子ちゃんからサプライズで私にバースデーケーキのプレゼントがありびっくりでした!そしてみなさんも驚かれたと思います。。
写真撮影もご協力くださってありがとうございました!
嬉しかったです♫
はい、34になりました(笑)
ジャイロトニック・ジャイロキネシス・ダンサーズケア
大阪・中津のスタジオ
Soula
E‐mail info@studio-soula.com
URL www.studio-soula.com
2012-05-14 11:49
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