ジャイロキネシスプレトレーニングコース終了しました！：Ｓｏｕｌａ：SSブログ

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ジャイロキネシスプレトレーニングコース終了しました！　[ジャイロキネシス] [編集]

一週間経ってからの報告になってしまいましたが、、
4/1-4/6で開催したas・i・am/apartment内田あやさんのジャイロキネシスプレトレーニング、無事終了しました！

今回は女性4名＋なんと男性4名という珍しいパターンで、大阪以外に京都、兵庫、広島、大分からのご参加で、Soulaは一週間いっぱいいっぱいでした(笑)
私はホストを務めながらもみんなと一緒にコースに参加。。

初日から三日目くらいまではみんな表情も硬く緊張気味でした。

コースの教科書はなんと全て英語！なので、みんな慣れるまでは訳すのにも必死。。でも頭で覚えるより身体で覚えてしまいなさいってことなんですよね！

3日目と6日目はレンタルスタジオでオープンクラス。定員いっぱいご参加頂きました！

毎日6時間ジャイロキネシスの深い部分をあやさんから学び、自身の身体で体感しながら感覚を鋭くしていく繰り返し。みんな一日ごとに身体に変化が起きて、見ていると面白くらい変化していきました！

ここから少しメンバー紹介。いつもはしてませんが、コース中にそんな話が出たので・・(笑)

作業療法士のJくん。ハムストリングスが硬くて長座ができず骨盤が後傾していましたが、見事に「appear」（ジャイロ用語）できるように。日々柔軟性が増して、さらに身体のコネクションが強くなり動きがどんどんしなやかになっていくのが見えていました。こんなにしなやかな強さを持つ作業療法士さんは他にいないのでは・・笑

広島から参加の理学療法士のSくん。ヨガの資格も持っていて元々身体能力は持っていましたが、ジャイロキネシス特有の動きに初めは苦戦したり、理学療法士ならではの解剖学にこだわって頭で理解する部分に苦戦したようでしたが、後半からどんどん体感して動けるようになっていったようでした。いつも明るくてムードメーカー的存在でした♪

大分から参加の理学療法士のTくん。（真ん中）ジャイロキネシスの経験が浅かったので、コース初日は少し心配していましたが、、一生懸命で全力で頑張っていたので、身体の動きも使い方もみるみる変わっていきました。 Tくんの笑顔にみんな癒されまくりでした(笑)

ジャズダンサーSさん。（右）資格をとって山口県で教えれるようになりたいと言って参加してくださいました。ジャズダンスをされているので柔軟性も動きもはじめからばっちりでしたが、今回のコースでは今までになかったような身体のコネクションが生まれたのではないかと思います。いつも明るくて楽しい存在でした。

会社員の男性Kさん。（左）ヨガやピラティスの資格を持っていながらも、ジャイロキネシスに運命を感じた！！と熱く語ってくださってコースに参加してくださいました。いろんな持病を抱えながらも、コースにトライして楽しんでいらっしゃいました。辛かった動きなどもコース中にどんどん克服されていたようです。

サロンオーナーのTさん。（右）事故の後遺症を克服するための手段を探しているときに出会ったジャイロトニックに夢中になってくださって、東京のあやさんのスタジオまで通ったり、Soulaでも私のセッションを毎週受けてくださっていました。ジャイロキネシスのコースにトライするにあたって不安だったようですが、全く問題なく、むしろ楽しんで参加されていました。そして身体のコネクションが強くなったのがよくわかりました。

バレエダンサーYちゃん（3番目）＆Rちゃん（２番目）二人ともバレエダンサーらしく綺麗な動きでしたが、柔軟性はあるけどコネクションが弱いパターンでした。柔軟性の方が勝っているというのは、バランスが悪いということですよね。でもコース中にしなやかさの中にどんどん強さが生まれてきていたのが見えていました。バレエダンサーは柔軟性を求めがちですが、強さが生まれると安定するので可動域が広がるのです。二人とも実感したのではないでしょうか。固めるような強さはNGですけどね！

8人それぞれ身体条件は違うけど、一人ひとりがかなりスキルアップしたことに間違いありません。
次のステップであるファンデーションコースに、はじめは迷っていた人も含め全員が進むことになりました！
このメンバーでの再会が今から楽しみです！