8/21 ダンサー向けWS『バレエをGYROKINESISから見つめ直す』by Kojiro Imada

バレエテクニックを、GYROKINESISを通してもう一度見つめ直してみませんか？
もともとバレエダンサーであった、Juliu Horvath が作り上げたGYROKINESISは、
バレエと共通、あるいは反映できる要素がたくさん含まれています。

そういた点を『基本 ー 分析 ー 実践』という観点から、

- GYROKINESISクラス（６０分）

- GYROKINESISをバレエテクニックに反映するためのクラス（１２０分）

- 上記を踏まえた上でのバレエクラス（９０分）

の３部構成で、国立ケルン音楽舞踊大学や、日本女子体育大学舞踊学専攻で指導する、
今田康二朗が丁寧に指導いたします。

バレエテクニックにおいての身体アウェアネスを高め、一層の理解と上達を目指したい方、
ぜひこの機会にご参加ください。

また、このワークショップは指導法についてではなく、そのフォーカスは実践ですが、
違う観点を体験する点から指導者の方にもお勧めいたします。

なお、指導内容の性質上、GYROTONIC本部の指導するハンズオン（実際に手で触れるなどの体験を通じて、より理解を深めること）を使用いたします。
どうぞご了承の上、ご参加ください。


ワークショップ『バレエをGYROKINESISから見つめ直す』by Kojiro Imada

日時：2016.8.21（日）

- 14:00-15:00 GYROKINESISクラス（６０分）　休憩３０分

- 15.30-17.30 GYROKINESISをバレエテクニックに反映するためのクラス（１２０分）　休憩６０分　

- 18:30-20:00 上記を踏まえた上でのバレエクラス（９０分）


場所：ワクイバレエ レンタルダンススタジオ３階　aスタジオ

〒530-0034 大阪市北区錦町３-５サポービル3F（aスタジオ）

料金：10,000円

参加条件：中学生以上・バレエ中級レベル以上

※GYROKINESISまたはGYROTONICを事前にご経験なさる機会をお持ちになることをお勧めします

定員：２０名まで

講師：　今田康二朗　Kojiro Imada



Profile

教師、ダンサー、振付家、GYROKINESISマスタートレーナー、GYROTONICプレトレーナー及びトレーナー、GYROTONICJumping-Stretching Boardマスタートレーナー、ドイツ国立ケルン音楽舞踊大学専任講師、日本女子体育大学非常勤講師。

バレエダンサーとして南アPACTバレエ団でアシュトン作品を中心にソリストをつとめた後、コンテンポラリーダンサーに転向、ドイツのシラー劇場NRW（ゲルセンキルヒェン／ヴッパタール）、ギーセン市立劇場、オスナブルック市立劇場で活躍する。その後、ドイツ、ベルリンをベースにヨーロッパを中心にフリーランスの教師、ダンサー、振付家として活躍する。国立ケルン音楽舞踊大学、タンツカンパニー・ビーレフェルド、マラメオ・ベルリン、東京のアーキタンツ等のゲスト講師。2010年4月より帰国、日本女子体育大学専任講師として教鞭をとったのち、2011年9月よりドイツ国立ケルン音楽舞踊大学専任講師に就任、コンテンポラリーダンス、GYROKINESISを中心に、GYROTONIC、バレエ、パートナリング等において指導をする。

おもな振付作品は、「kokoro」、「Guten Morgen Tokio」、「A Cat in a Box」など。


お申し込み

件名「8/21 Kojiro WS」

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③ジャイロキネシス経験・バレエ経験

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Soula

URL www.studio-soula.com